マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン*薬機法未承認医薬品)とは
女性に人気の透明なマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン*薬機法未承認医薬品)
矯正と聞くと、金属のブラケットと呼ばれる装置を思い浮かべる方が多いと思います。「矯正中の口元が目立つ」、「痛そう」と矯正治療に踏み出せなかった方もチャレンジしやすいのが透明なマウスピース型矯正歯科装置(インビザライン*薬機法未承認医薬品)を使った矯正です。
マウスピース矯正は、取り外しができる透明なマウスピースを着け、1~2週間毎に新しいマウスピースに交換していきながら、歯並びを整えていきます。
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン*薬機法未承認医薬品)について
矯正中でも口元が気にならない
完全オーダーメイドで作る薄い透明なマウスピースを装着して歯並びをキレイにしていきます。 薄く、透明なので装着していてもほとんどわかりません。矯正治療中であっても口元を気にせずに笑顔を見せることができるので若い女性を中心に人気のある矯正方法です。
- 1. インビザラインは未承認医薬品です。
- 2. インビザラインはアラインテクノロジー社(米国)の製品であり、同日本法人アラインテクノロジージャパン株式会社より入手しています。
- 3. インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
- 4. マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
- 5. 国内の承認医薬品等の有無:国内にはマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
- ・目立たない
- ・痛みが少ない
- ・通院回数が少ない
- ・取り外しできる
- ・金属アレルギーの心配がない
- ・装着時間を守らないと歯が動かない
- ・症例(重度の不正咬合など)によっては
使用できない